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知っておきたい塾選びのポイントSELECTION

学校ごとに違う?授業進度対応チェック!

授業のペースは学習塾にまかせておけば大丈夫!そう思った場合は次の説明を学習塾選びの参考にしてください。


本当に塾まかせで大丈夫?

学校のテストで点数を上げたい!
これを実現するためには、学校に合わせた授業ペースで塾授業を行うことが効果的です。
当然、塾はこのような要望に応えてくれるはず・・・。
そう思うのも当たり前のことです。しかし、この当然のことができている塾とできていない塾があります。


学校ごとに違う?授業進度の本当の話!

まずは、各中学校の授業スケジュールについて知っておきましょう!
実は、公立中学校でも、学校ごとに授業スケジュールが大きく異なる教科があります。国語・理科・社会の3教科です。

例えば、社会の場合、大きくわけて座布団型とパイ型という2つの形態があります。
座布団型は中1地理、中2歴史、中3公民という学習スケジュールで授業を行います。
パイ型は中1地理・歴史並行学習、中2地理・歴史並行学習、中3公民という学習スケジュールで授業を行います。

つまり、ある学校では地理を学習しているのに、ある学校では歴史を学習している。このような状態が常に発生しているのです。もちろん、同じ地理でも、授業進度は学校ごとに様々です。


集団指導塾では学校ごとのコース設定が必要!

集団指導(一斉指導)の塾では、1人の講師が多くの生徒に対して一斉に授業を教えるという性質上、対応が難しく、テスト対策授業のみで調整している場合が多いようです。テスト対策授業のみではなく、普段の授業から進度対応するために、学校ごとにコース設定をし授業を進めていくことが理想と言えます。

塾を選ぶ際は、授業進度がしっかりと学校に対応しているか確認しておきましょう。また、学校テストの得点アップを目的としない場合は、子どもの実力に合わせた授業対応が可能かどうかも確認しておきましょう。


本当に全部?料金表のここをチェック!

学習塾に必要な料金で特に注意が必要なポイントは次の5つです。それぞれ、チェックポイントを確認していきましょう。


気になる料金表 5つのチェックポイント!

@授業料(月謝)
補講料の有無を確認しておきましょう。
高額な講座年間契約料を請求し、中途解約・返金に応じない大学受験予備校もあるので確認しておきましょう。

A教材費
入試対策教材や講習会教材の料金が含まれているか確認しておきましょう。

Bテスト費
模擬試験・確認テストなどの料金が含まれているか確認しておきましょう。

C講習会費
・学習塾によっては、30,000円〜50,000円と高額な講習会費がかかる場合があるので確認しておきましょう。
講習会料金として授業料とは別に模擬試験料金や教材費がかかる場合があるので確認しておきましょう。

Dその他
・受験生対象の特別講座などがあります。例えば、入試対策の模擬試験講座受講料などが料金表に含まれているか確認しておきましょう。
・入会時期によっては、入会時に必要な費用のみの説明で後期必要費用の説明がない場合があります。年間全費用を確認しておきましょう。


個別指導専門塾スタディープロジェクトでは、合格のために必要な料金であれば、必ずかかる料金としてあらかじめ保護者に伝えるべきであると考えます。学習塾のご家庭に対する姿勢を知る機会としても、しっかりと確認しておきましょう。


信用していいの?模擬試験のここをチェック!

多くの学習塾では、講習会の成果を知り、今後の指針とするため、模擬試験を実施しています。この模擬試験は入試に向け、子どもの実力を把握するためにも非常に有益なものです。


模擬試験の信用性は受験者数で決まる!

この模擬試験で、正確なデータを得るためには、受験者数が重要になります。
受験者数が多ければ多いほど、入試データが多く集まり、正確な合格可能性を出せるというわけです。

そのため、個別指導専門塾スタディープロジェクトでは、年間受験者数120,000人、全道最大規模の公開模擬試験「北海道学力コンクール」を受験し、正確なデータを提供しています。学習塾を選ぶポイントとして、模擬試験の有無はもちろん、受験者数や模擬試験名を確認しておきましょう。


自習室完備?学習環境をチェック!

集中できる学習環境で勉強ができることは成績アップにとって重要なポイントの1つです。そのため、多くの学習塾では、自習室を完備し、充実した学習環境の提供をうたっています。しかし、学習塾が提供するべきものは本当に自習室でしょうか?


自習室は必要ない?

ただ、集中できる環境で学習したいというのであれば、図書館で学習すれば充分です。わからないところを教えてほしい、もっとハイレベルな勉強がしたい、効率良くに学んでいきたい、多くの子どもが塾に期待するものです。講師の存在意義はそこにあります。塾選びの際は、自習に行ったときも常に講師がつき、質問可能か確認しておきましょう。